佛教大学 算数科教育法 レポート 合格 A判定 2016 2017

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資料紹介

佛教大学 通信教育課程 
「算数科教育法」の第1設題の2016年度の合格レポートです。
評価はA判定でした。

参考文献
「初等教育算数科教育法:新しい算数科の授業をつくる」佛教大学通信教育部

【タイトル】
算数科教育の目標と評価について、双方の関係を含めて記述し、その後、自分の視点で考察せよ。数と計算、量と測定、図形、数量関係、集合・論理の教育の内から一つを取り上げ、各学年での指導内容の構成と、指導のポイントについて記述せよ。


【所見】
設題通りに上手にまとめられています。

この資料をレポート作成の参考にして役立てて頂きたいと存じます。
2012年度から酷似しているレポートを判別できるシステムが導入されたので、本レポートをそのまま提出することは避けたほうが賢明です。


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よかったらそちらも是非参考にしてください。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

算数科教育の目標と評価について、双方の関係を含めて記述し、その後、自分の視点で考察せよ。数と計算、量と測定、図形、数量関係、集合・論理の教育の内から一つを取り上げ、各学年での指導内容の構成と、指導のポイントについて記述せよ。
 学習指導要領に書かれている算数科教育の目標について触れたい。「算数的活動を通して、数量や図形についての基礎的・基本的な知識及び技能を身に付け、日常の自称について見通しをもち筋道を立てて考え、表現する能力を育てるとともに、算数的活動の楽しさや数理的処理のよさに気付き、進んで生活や学習に活用しようとする態度を育てる。」と示されている。算数教育の目標は、「国が定める基準としての目標」と、「数学教育学研究の立場からの目標」の2種に大別される。前者は学習指導要領に示される目標についてであり、算数の基礎的知識の理解、適用、表現、積極的な態度の育成といった指導における必要最低限の基準を示したものである。後者は算数や数学といった枠内にとどまらず、広く人間教育を範疇に入れた目標である。社会的背景を考慮し、国際的視野に立ち児童を育成することが求められる。第1学年から第6学年全体の算...

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