明星大学 通信教育 教育学部の初等音楽科教育法 2単位目の合格レポートです。
課題は
「春がきた」を2年生へ指導するときの指導計画を立案するというものです。課題のアドバイス通り、教師の児童への声かけをかなり詳しく記したレポートとなっており、
評価はGOOD!と良いものでした。
参考にしていただければ幸いです。
明星大学 通信教育 教育学部 初等音楽科教育法(PB3030)2単位目 合格レポート
課題 2年生に「春がきた」を指導する場面を想像してください。歌の旋律はみんな既に知っているものとします。15分の枠でどのような指導をするか、具体的な言葉がけもいれて書いてください。ただし、お話はなるべく少なく、実際に声を出して歌う時間を多く取る指導にしてください。
成績 合格
講評 GOOD!楽譜を作成してみよう。音の動きで表現指導が広がります。
○レポート本文
1.題材 けしきをおもいうかべてうたおう(第二学年)
(教材)春が来た
2.目標 ①歌詞や曲全体から情景を想像しながら歌おうとしている。(音楽への関心・意欲・態度)
②曲の雰囲気を感じ取って、情景のイメージを表現するための工夫をしている。(音楽的感受や表現の工夫)
③声や音の出し方に気をつけながら、気持ちを込めて歌うことができる。(表現の技能)
3.指導にあたって(児童観及び指導観)
2年生の子ども達は、身体が小さく声帯も短いため、一般的には高い声もでやすい発達状況にある。しかし、この「春がきた」の後半部分にあるような高...