初等教育相談の基礎と方法 PB3100 1単位目 合格レポート

閲覧数3,890
ダウンロード数181
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学 通信教育 教育学部 初等教育相談の基礎と方法
     1単位目の合格レポートです。

    評価はとても良いものでした。参考にしていただければ幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 通信教育 教育学部 
    初等教育相談の基礎と方法(PB3100)1単位目 合格レポート
    課題1 カウンセリングの3原則を述べたうえで、カウンセラーとは異なる教師の行なう教育相談の目的・内容・特徴を整理しなさい。
    課題2 保護者との面談および子どもとの関わり方に関する基礎的な技法・考え方をm述べなさい。
    ○ 成績 合格
    ○ 講評 1.課題の意図を踏まえて論述しています。
         2.ポイントを的確に把握して論述しています。
    ○レポート本文
    ①カウンセリングの3原則は、真実さ・受容・共感である。このうち最も重要な要素とされる真実さとは、自らのリアルな感情・考えを偽ることなく真摯に向き合って、必要に応じてそれを本人に伝えることである。感情を偽り共感や受容のふりをすることは、最もいけない態度である。カウンセラーによるカウンセリングが一対一の関係で、相談を受けその人の立場を十分に理解していこうとするのに対し、教師が行う教育相談の目的は、様々な子どもの個性を認めながら、クラスの全ての子供が自分の望む教育目標に到達できるよう、子供を導いていくことにあるといえよう。教育相談では、上述のカウン...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。