明星大学 通信教育 教育学部 初等教育実習指導 (PB3160)の合格レポートです。
講評は、「題意に沿った論になっています」と良いものでした。
参考にして頂ければ幸いです。
明星大学 通信教育 教育学部 初等教育実習指導(PB3160)合格レポート
課題1 学習に関わる児童のレディネスを把握することの重要性について述べなさい。
課題2 教育実習においては、先生方との積極的な関わりが求められる。
その意味を3点上げて詳しく述べなさい。
成績 合格
講評 題意にそった論になっています。課題2の教師(担任)と子どもの関わりかたが
特に重要です。自分の課題設定を具体的にしておくとよいと思います。
レポート本文
<課題1>
学習に関わるレディネスを把握すること、つまり児童個々の能力や興味の差を把握した上で実習を行うことは、授業者の思想の実現ともいえるよりよい授業の実現のためになくてはならないものであると考える。学習指導案を作成し、授業を計画的に進めるためには、指導案の指導の観点の中で、その単元観、指導観、教材観を明確にすることが何よりも重要である。それは、教材の意味と価値が、教師のためにあるものではなく、児童のためにあるべきものだからである。教材の意味と価値は、どのような教材が、どのような意味と価値をもっているかを学び、学習内容の意味と価値を考...
2013年度夏のスクーリングの課題は変わっているそうですので、内容をご確認の上
ダウンロードしていただければと思います。
なお設問の2は、聞かれていることはあまり変わっていないようですので、参考にはなるかと思います。
宜しくお願い致します。
meiseihanako