S0616 国語科教育法レポート

閲覧数4,226
ダウンロード数18
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    S0616 国語科教育法 レポートA評価、合格済みです。

    教科書を中心にまとめており、自分の考えは少なくしています。

    【設題】
    国語科授業の計画と評価について述べよ。

    レポート作成の参考にして下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    国語科授業の計画と評価について述べよ。
    学習者主体の授業

     学習者を授業の主体者として教師が指導・支援していくために重要とされていることは、学習者自身の国語力の実態を深く理解する必要があるということである。しかし、国語で学ぶ知識(読み、書き、話す、聞くなど)においては、学校の授業だけで学ぶものではなく、通常の家庭生活においても日々学習がおこなわれていくものである。そのため、学習者の国語力の実態をすべて把握することは難しくなっている。そこで学習者の実態を把握するために、学習者の国語学力、学習者の国語学力の様相、学習者の国語学力の様態を理解しておく必要がある。ここで、学習者の国語学力の様相は大きく3つに分類することができる。まず1つ目は、技能領域の学力である。技能領域の学力とは、読むこと・書くこと・話すこと聞くこと・考えることの力であり、言語活動に関する学力のことである。2つ目は、価値領域の学力である。価値領域の学力とは、技能領域の学力に影響を与えるものの見方考え方の力、相手意識・世界観などである。3つ目は、基礎領域の学力である。コミュニケーション力・語彙力・意欲などの情意が含まれ、生活...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。