社会学的基礎Ⅰ 第2課題 第1設題 評価A

閲覧数1,713
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    第2課題、第1設題
    評価:A
    提出:2012/09/11

    参考文献
    ・児童学の社会学的基礎Ⅰ/聖徳大学通信教育部
                (聖徳大学通信教育部)12.02.01
    ・親と子-交錯するライフコース-/藤崎宏子
                (ミネルヴァ書房)09.03.20
          [引用:P.42.43.49.54.57]
    ・教育の社会学/刈谷剛彦他
                  (有斐閣)02.07.10

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題 第1設題
    発達社会学的視点から現代日本における親子関係の特徴について述べたいと思うのだが、そもそも発達社会学とはなんなのだろうか。
     発達社会学とは、「2つの研究領域を主要な基盤」
    とし、「諸個人の発達についての社会学的な研究」のことだ。この基盤となっているものは、社会化とライフコースである。
    社会化とは、個人が社会の集団の中で、行動や価値などの生活様式を学び、集団の成員に仕上げられる過程のことである。ライフコースとは、生涯に渡って経験する、出生や結婚、死亡などの「ライフイベント」や、学歴などのキャリアといった社会的経験が連鎖することをいう。
    この社会化の過程は、段階によって異なって...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。