看護学校の「人間関係論」授業のレポート課題で作成したものです。
アサーティブコミュニケーションについてのレポートです。
人間関係論 レポート課題
アサーティブコミュニケーションについて
教科書の事例で看護師Aは、患者B氏の言動に性的な好意を感じて嫌な気分になりつつも曖昧に笑ってその場を濁してしまっている。この事例ではまず、看護師Aは嫌な気分になった事を我慢しすぎず、看護する側も自己表現するという事が必要である。自己表現のやり過ぎや感情の過剰な吐き出しは抑制しなければならないが、嫌な思いを感じたのであれば、それを言葉や態度で本人に伝えるのもプロの看護師として大切なコミュニケーションスキルである。それを曖昧に笑って流そうとするのは、仕事を続けていく上で自分自身がプロの看護師として対応する気持ちを濁してしまう事にもつ...