佛教大学通信教育課程 S0104教育方法学 試験対策 6題分の解答です。
教科書の内容をわかりやすく、「最低限覚えるべきこと」をまとめているため、文字数は少ないかもしれません。
少ないからこそ完璧に覚え、実際の試験時には個人的な意見を混ぜ、文字数増加のための単語変換を行い、大きめの文字で丁寧に記述することを心掛ければ、表面は埋まると思います。
試験勉強の際に、参考にしていただければと思います!
S0104 教育方法学 科目最終試験
課題習得学習と課題発見・解決型学習を定義し、それぞれの違いと学校のカリキュラムとの関係を具体的に説明しなさい。
学習意欲が「確かな学力」としても非常に重要視されている。ARCSモデルを基に、学習意欲に影響を及ぼす4つの要因を、それぞれに具体的な事例を1つ以上挙げて説明しなさい。
教えることを中心とした指導形態、および学ぶことを中心とした学習形態をそれぞれ3つ挙げ、その内容を説明しなさい。
「国際数学・理科教育動向調査TIMSS」と「生徒の学習到達度調査PISA」で評価されている学力の違いを説明し、そこからわかる日本の子どもたちの学力の状況や課題と、新学習指導要領で求められる能力との関係を説明しなさい。
変動社会において主体的な学習能力が求められる理由を述べなさい。また、その能力を学校教育で育成するにあたって工夫すべき教育方法を説明しなさい。
目標準拠評価の定義および長所と短所(留意点を含む)を説明し、そこで重要と考えられるポートフォリオ評価とパフォーマンス評価についてその内容を説明しなさい。
参考文献
『新しい教育の方法と技術』 篠原正典・宮寺晃...