人文地理学概論④

閲覧数2,928
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    課題 新旧2枚の地図を入手、比較し、変化をまとめ人文地理学視点から考察せよ。
    約1000字以上
    転載等は禁止、参考に留めてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    人文地理学概論4 

    新旧2枚の地図(スケールは同じ、もしくは比較可能なもの)を入手・比較することでどのような現象の変化が見られ、かつその変化はなぜおこったのか、人文地理学的な視点で考察せよ。考察にあたっては、自作した図・表を用いることが望ましい。なお用いた地図(コピー可)も提出すること。

    (1000字以上。図や表は1枚につき100字に換算)
     古い地図と新しい地図の比較をすることで、現在の様相によって埋もれてしまった地域の歴史をさかのぼることができる。

     今回、比較した地図は私が現在住んでいる所沢駅周辺の地図である。(1944~1954年の地図→資料①と1998~2005年の地図→資料②)二つの地図を見ると明らかに変わったと、ひと目見てわかるところが、以前は駅周辺には畑が多かったが、現在は畑等の数は減り住宅地になっているという点である。

     畑が多かった所沢駅周辺が住宅街に変わっていったのはどのような理由があるのか考察していきたい。

     まず所沢市の概要として理解しておきたいこととして、都心から概ね30 ㎞の首都圏にあり、武蔵野台地のほぼ中央、多摩北部に接する埼玉県南西部に位置し...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。