二つのレポートで購入者を募集します。
後記 S8101(2014) 教育原論1 ハヴィガーストの発達課題について述べよ
田中圭治郎2005「教育学の基礎」ナカニシヤ出版 8-11頁。
神田嘉延2011「自立と共生の教育社会学(その6) 第7章子どもの発達と自立 (3) 人間の発達課題と教育-ハヴィガーストから-」216-219頁。
http://ir.kagoshima-u.ac.jp/bitstream/10232/12259/1/AN10374875_v21_p215-268.pdf
をメインに参照しました。
生涯の発達課題、
個体差の話
身体的な成熟という年齢の段階と深く関わる話、
自我の発達の話
教育に有用である話
の順番にし、年齢段階の話を生涯の話で始めにおき、教育に有用である話でしめました。
後記 S0525(2014) 学校教育職入門 現代の「教師に求められる資質とは何か」についてまとめた上で、あなたはどのような教師になりたいのか述べてください。
参考文献(何が親と,魂の職人)を入手しましたが、不易、流行、生徒観、教育観、教師観、どのような教師を目指すのか、 について、引用できる表現は、たぶんないと思います。文献としてはいい読み物だと思います。
不易流行については、
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chuuou/toushin/960701e.htm
生徒観については、
http://www.shiroyama-h.pen-kanagawa.ed.jp/introduction/H26_ground_design.pdf#zoom=80
教育観、教師観としては、以下の頁からまとめました。
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~tomiohta/kyosai/ronbun/d.htm
メインは以下からまとめました。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/old_chukyo/old_shokuin_index/toushin/1315369.htm
現代の「教師に求められる資質とは何か」についてまとめた上で、あなたはどのような教師になりたいのか述べてください。
教師に求められる資質として、大きく3つ指摘されている。
(1)まず、いつの時代も教員に求められる資質能力が挙げられる。教育においては、どんなに社会が変化しようとも、「時代を超えて変わらない価値のあるもの」(不易)があり、それを肌で感じ子供に伝えることのできる資質が求められる。豊かな人間性、正義感や公正さを重んじる心、自らを律しつつ、他人と協調し、他人を思いやる心、人権を尊重する心、自然を愛する心など、こうしたものを子供たちに培うことは、いつの時代、どこの国の教育においても大切にされなければならない。また、それぞれの国の教育において、子供たちにその国の言語、その国の歴史や伝統、文化などを学ばせ、これらを大切にする心をはぐくむことも、また時代を超えて大切にされなければならない。我が国においては、次代を担う子供たちに、美しい日本語をしっかりと身に付けさせること、我が国が形成されてきた歴史、我が国の先達が残してくれた芸術、文学、民話、伝承などを学ぶこと、そして、これらを大切にする心...