S0606 美術概論I リポート 2018【最新版】

閲覧数1,140
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【設題】1-1 平成20年告示小学校学習指導要領(図画工作)が目指している、児童の作品や活動における評価の在り方について論じなさい。その際、必ず、「新しい学力観」「評価規準」について言及すること。
    1-2 平成20年告示小学校学習指導要領(図画工作)の教科目標として掲げられている「(子ども達が)感性を働かせながら、つくりだす喜びを味わう」にせまるための授業構築の要件について、あなたの考えを具体的に述べなさい。

    小学校学習指導要領解説などを参考にして、わかりやすくまとめました。B評価でした。
    あくまで参考資料としてご利用ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1-1 平成20年告示小学校学習指導要領(図画工作)が目指している、児童の作品や活動における評価の在り方について論じなさい。その際、必ず、「新しい学力観」「評価規準」について言及すること。
    1-2 平成20年告示小学校学習指導要領(図画工作)の教科目標として掲げられている「(子ども達が)感性を働かせながら、つくりだす喜びを味わう」にせまるための授業構築の要件について、あなたの考えを具体的に述べなさい。

    1-1
     平成20年告示小学校学習指導要領が目指している、図画工作における作品や活動の評価の在り方とはどのようなものだろうか。
    テキストによれば、評価の在り方には、「評価結果を数値化し、点数の高い者を1番として順位を決める集団内での評価」(テキストp.126)である相対評価のほかに、目標に準拠した評価があるという。目標に準拠した評価は、「目標に基づいて、その実現状況を判断する評価」(テキストp.126)であり、図画工作においては、目標に準拠した評価が適切であると考えられる。なぜなら図画工作は、「造形表現活動のように一人一人が異なる表現や活動をすることが認められる学習」(テキストp.12...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。