【現行】【明星大学】【PF2030】【幾何学1】合格レポート(1.2単位目)

閲覧数6,744
ダウンロード数115
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題です。1回で合格したレポートで「しっかり書けています」等のコメント評価をいただいたものです。
    特に、途中の計算も省略せずに見やすく、理解しやすく書いているのが特徴です。
    皆様のお役に立てれば幸いです。
    そのまま書いて1発合格の資料です。
    課題 1単位目
    1(a) 三角形の合同条件を述べよ。
    1(b) 三角形の相似条件を述べよ。
    1(c) 二つの三角形の二組の辺の長さが等しく、それらの夾角以外の角が等しいとする。
        そのような三角形で合同でない例を挙げよ。
    2 長さ3の正三角形ABCがある。各辺AB、BC、CAを2:1に内分する点をD、E、Fとする。
      さらに、各辺DE、EF、FDを2:1に内分する点をG、H、Iとする。このとき次の問いに答えよ。
    2(a) 三角形DEFが正三角形になることを証明せよ。
    2(b) 三角形ABCと三角形DEFの相似比を求めよ。
    2(c) 三角形GHIの面積を求めよ。
    3 平面上に4点A,B,C,Dがある。どの3点も一直線上にはないものとし、
      点A,Dは直線BCに関して同じ側にあるとする。このとき、∠BAC=∠BDCならば
      4点A,B,C,Dは同一円周上に存在することを証明せよ。
    4 三角形の3つの内角の二等分線は1点で交わることを証明せよ。
    課題 2単位目
    1 ユークリッドの第五公準を述べよ。
    2 二直線ⅿ,nに別の直線lが異なる二点で交わっている。このとき錯覚が等しいならば、
      二直線m、nは平行であることを証明せよ。
    3 二直線m、nに別の直線lが異なる二点で交わっている。この時二直線m、nは平行ならば、
      錯覚が等しいことを第五公準を用いて証明せよ。
    4 複素平面において複素数z、wを表す位置ベクトルをz ⃗   w ⃗ を用いて表す。以下を証明せよ。
       (a) z ⃗ ∥ w ⃗ ⇔z¯w -¯z w =0
    (b)  z ⃗ ⊥w ⃗⇔ z¯w +¯z w =0

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    条件として3つある。一つは、2辺とその間の角がそ
    れぞれ等しい時である。二つ目に、1辺とその両端の角
    がそれぞれ等しい時である。最後に、3辺がそれぞれ等
    しい時である。以上が、三角形の合同条件である。
    条件として3つある。一つは、3組の辺の比が、全て
    等しい時である。二つ目に、2組の辺の比とその間の角
    がそれぞれ等しい時である。最後に、2組の角がそれぞ
    れ等しいときである。以上が、三角形の相似条件である。
    の夾角以外の角が等しいとする。そのような三角形で合
    同 で な い 例 を 挙 げ よ 。
    図を書いて説明してみる。まず、
    つの三角形は、2組の辺の長さが
    等しく、そ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。