明星大学通信教育教育学部「初等図画工作科教育法」1単位目と2単位目(2011年度配本/2013年度課題)の2つのレポートが載せてあります。
1単位
目課題
1.テキスト内の「図画工作科教育の意義と目的」(第1章)につい て、1,000字程度に大意要約せよ。
2.テキスト内の「学習指導案の作成について」(第3章内)の「1 教材研究に基づく学習の構想」から「2 指導案に必要な記述事項」までを、1000字程度に大意要約せよ。
2単位目課題
1.テキスト内の「図画工作科の内容と構成」(第2章第2節)を読み、「表現領域」及び「鑑賞領域」について要約した上で、「共通事項」について考察しなさい。(1000字程度)
2.テキスト内の「図画工作科の評価」(第4章)を読み、「5 評価の観点と評価基準の作成」の内の「(1)評価の観点とその趣旨」の①~⑤までを、800字程度に大意要約し、200字程度で教育評価の必要性についての私見を述べよ。
成績:合格(再提出なし)
評価:
1単位目
1,2ともにテキストの要点を捉え、まとめられています。
2単位目
1,2ともにテキストの要点を捉え、まとめられています。
明星大学通信教育 教育学部 (配本年度2011年度~/2013年度課題)
初等図画工作科教育法(PB3040)1単位目+2単位目合格レポート
[1単位目]レポート字数1965文字
〇課題1 テキスト内の「図画工作科教育の意義と目的」
(第1章)について、1,000字程度に大意要約せよ。
○課題2 テキスト内の「学習指導案の作成について」(第3章内)の「1 教材研究に基づく学習の構想」から「2 指導案に必要な記述事項」までを、1000字程度に大意要約せよ。
評価:1,2ともにテキストの要点を捉え、まとめられています。
〈課題1〉
図画工作科教育の意義と目的を把握するならば、「造形的な表現活動とはいかなるものか」、「指導可能なこととは何か」を考えることが重要である。
図画工作科は小学校学齢期の児童にむけての美術教育であるが、学習指導要領は「美術」ではなく、造形的表現活動と表現している。造形的表現活動の国語的解釈は、物的材料に人為的変工を加え、そこに幻影を見出し与えることである。つまり、見ることで感覚的に捉えた、形や具体的、心的を問わない物事を色や形、材質などによって再現す...