[日大通信][合格レポート]英語科教育法Ⅰ分冊1 小学生への早期英語教育の導入の是非と留意点

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日本大学通信教育部

科目:英語科教育法Ⅰ 分冊 1

課題;4.小学校 5・6 年生を対象として,「外国語活動」の時間が本格導入された。
(小学校での)早期英語教育の導入の是非,留意点について,あなたの実体験を交えつつ,
多角的に論じなさい。

参考文献:
通年教材『英語科教育法Ⅰ』田室邦彦
『英語教師のための第二言語習得論入門』白井恭弘

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日本大学通信教育部
科目:英語科教育法Ⅰ 分冊 1
課題;4.小学校 5・6 年生を対象として,「外国語活動」の時間が本格導入された。
(小学校での)早期英語教育の導入の是非,留意点について,あなたの実体験を交えつつ,
多角的に論じなさい。
参考文献:
通年教材『英語科教育法Ⅰ』田室邦彦
『英語教師のための第二言語習得論入門』白井恭弘
(1)はじめに
平成23年度から公立小学校の小学5年生と小学6年生のそれぞれにおいて、外国語活動とし
て年間35単位時間の英語の授業時数が必修化された。
私はこの小学生への早期英語教育の導入に賛成である。私は20歳の頃から 7 年間複数の進学
塾で英語を教えている。グローバル化が進む現在、保護者の方からのニーズもあり多くの民間塾
が小学生英語のコースを設けている。その自身の体験から、小学生への英語教育への賛成の理
由や、私自身が考える小学生への早期英語教育導入の際に重要なポイントを述べていく。
(2)早期英語教育の導入の利点
まず、一番にあげられるのが英語の音への対応力でる。一般的に英語を 12歳以前から始める
ほうが、12歳以後に始めるのに比べ、るとL...

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