連関資料 :: 英語学概論

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  • 英語概論
  • 1.英語の子音と母音をその調音点と調音方法から分類   調音位置とは、呼気の流れが最も妨げられる場所のことである。次のような音に分類される。 両唇音 p/b/m/w 上下の唇を使って作る音 唇歯音 f/v 下唇と上の前歯で作る音 歯音  /ð 上の前歯と舌先で作る音 歯茎音 t/d/s/z/n/l 舌先を歯茎の方へ挙げて作る音 後部歯茎音 //t/d/r 舌端と後部歯茎の間で作る音 硬口蓋音 j 前舌面と硬口蓋を使って作る音 軟口蓋音 k/g/後舌面と軟口蓋とで作る音 声門音 h 声門で作る音  調音法とは、呼気の流れがどのくらい妨げられるかのことであり、閉鎖音、摩擦音、破擦音、鼻音、側音、半母音に分類される。 閉鎖音 p/t/k/b/d/g 口腔に入ってきた呼気を調音位置で完全に止め、その閉鎖状態を瞬間維持し、その 後急激に息を出す。3段階を経て作られる音。破裂音とも言う。 摩擦音 f/v//ð/s/z///h 調音位置で呼気の流れが狭められ、その狭いところを呼気が流出するときに作られる音。 破擦音 t/d ð 閉鎖音の直後に摩擦音が密接し、両音が密着した音
  • 科目最終試験 学習の要点のまとめ ノート
  • 1,100 販売中 2008/12/11
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  • 英語概論試験
  • 英語学概論 英語の子音と母音をその調音点と調音方法から分類  声門を通過して呼気が、口腔の中で摩擦をおこすほどの狭めや閉鎖などという障害を受けずに調音される音を母音といい、これに対して口腔の中で摩擦をおこしたり、閉鎖を受けたりして調音される音を子音という。母音は単一母音と二重母音に分かれる。母音はすべて有声音であるが、子音は有声音と無声音のどちらもある。  世界の各地域で用いられているすべての言語の母音を記述するために設定されたのが基本母音である。前舌が一番高くなるときに発せされるのが【i】で、逆に下げきると【a】、後舌を最高の位置まで上げると【u】、下げきると【a】となり、四辺形の四隅が決ま
  • 日本 英語 日本語 言語 分類 方法 基準
  • 550 販売中 2009/08/04
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  • 英語概論2
  • 現代の標準的英語と標準的米語の相違を具体例を挙げて論ぜよ。  現在、英語は世界中の多くの地域で、さまざまな分野で広範囲で用いられている。英語を第一言語(母語)、及び第二言語・外国語として用いている人々の総数は約10~15億人に達すると言われている。(世界の人口総数は約66億人)正に世界の公用語と言っても過言ではないであろう。さて、私たち日本人が英語と聞くと、まずアメリカと考えるのではないであろうか。それは私たちが受けてきた教育に大いに影響されている。また、アメリカがもつ世界における権力・発言の影響力によるところが大きいのかもしれない。いずれにせよ、私たちが学んできた英語は「アメリカ英語」である。以下、標準的英語と、私たちが学んできた「アメリカ英語」(以後、米語とする)の相違点を、語彙、綴り、会話表現、発音、文法構造を比較・そして対照させながら考察していく。 ①語彙の相違点  まず、英語と米語で語彙の異なる単語の代表例を挙げる。 (ⅰ)1階、2階 ground floor first floor(英語) first floor second floor(米語) (ⅱ)サッカー  foot
  • 佛教大学 英語学 英語学概論 英語学概論第二設題 合格済
  • 550 販売中 2009/08/06
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  • 英語概論
  • 『英語と日本語の文法構造または語彙構造を比較対照し、両者の違いを論ぜよ』  英語と日本語の文法、および語彙の構造には大きな違いがある。その違いをまずは文法、そして次に語彙の面から比較、対照して論じていく。 1、英語と日本語の文法  英語を学習する過程において文法事項でつまずく原因の1つとして、英語と日本語の文法構造が大きく異なっていることが挙げられる。では、なぜ英語と日本語の文法は異なっているのだろうか。もし文法が同じであれば、単純に単語だけを入れ替えればいいのである。しかし、英語と日本語では単語を入れ替えるだけで文章は成り立たない。大きな原因として、英語と日本語が互いに異なる系統の言語であることが挙げられる。英語がインド・ヨーロッパ語族の西ゲルマン語派に属する言語であり、日本語の系統は最終的に確認されていない。ただ、はっきりと両言語の構造は様々な点で違いを見せる。  まず、以下の例文のように動詞と目的語の語順、関係節の位置や、前置詞fromとそれと意味的に対応する格助詞「から」、接続詞の語順などが逆になる違いがある。 (1) John ate bananas. (SVO) ジョーンは
  • レポート
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  • 英語概論
  • 『現代の標準的英語と標準的米語の相違を具体例を挙げて論ぜよ』  アメリカ英語とイギリス英語には多くの違いがある。しかし、標準アメリカ英語と標準イギリス英語の比較では、多くの違いがあるにしても、相互に理解することは可能である。この2つの英語は、第一言語として話されている他の文化圏の英語と共に1つにまとまろうとしている。  本レポートではアメリカ英語とイギリス英語を文法、綴り、発音、そして語彙の点から比較対照し、その相違について論じていく。 1.文法の違い ①have got 英 Have you got a pencil? No, I haven’t. 米 Do you have a pencil? No, I don’t. 所有を表すときイギリス人は “have got” アメリカ人は “have” を使う。 ②can 英 If they weren’t there, they can’t have left home. 米 If they weren’t there, they mustn’t have left home. イギリス英語でもアメリカ英語でも”can”は能力や許可と
  • レポート
  • 550 販売中 2008/12/07
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  • 英語概論1
  • 設 題  ⇒英語と日本語の文法構造または語彙構造を比較対照し、両者の違いを論ぜよ 言語は一定の意味をなす最小単位の音声(語)の連続したものが一定の規則に従って構成されている。したがって、その組み合わせ方、つまり文法の相違によって言語が体系化されている。英語と日本語を比較したとき、その起源も特徴も異なるため共通した事項は少ない。文法から見れば、動詞、形容詞、名詞など基本的な品詞から文が構成されていることぐらいしか共通することはないだろう。具体例をあげながら英語と日本語における文法構造と語彙構造の相違点をあげてみる。  まず、決定的に異なっているのは、その語順である。英語は「主語+動詞+目的語(補語)」が、日本語は「主語+修飾語+述語」が最も基本的な構造である。英語は言いたい事を先に言う、と中学校の時に習った記憶がある。例を挙げてみる。”I met a girl whose hair is long.” (「私は髪の長い少女に会いました。」)英語は先に主語と動詞を述べ、目的語は後ろから修飾している。このように、形容詞(的用法)による修飾は後ろから前にかかる場合が多い。一方、日本語は主語と述
  • 佛教大学 英語学 英語学概論 英語学概論第一設題 合格済
  • 550 販売中 2009/08/06
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