S0606 美術概論 科目最終試験対策6設題セットです。
出来るだけ覚えやすいように1題につき試験用紙表面相当の800文字前後と、少なめにまとめてあります。
要点はしっかりまとめてあるので、そのまま暗記してもらっても合格可能です。
私は④の内容で76点で合格しました。
美術概論 科目最終試験
1.明治時代の美術教育について概説すること。その際以下の3つの用語を必ず使用し、用語の個所に下線を付すること。「フェノロサ」「鉛筆画・毛筆画論争」「新定画帖」
2.大正時代・昭和時代(戦前・戦中)の美術教育について概説すること。その際、以下の3つの用語を必ず使用し、用語の個所に下線を付すること。「自由画教育運動」「小学図画」「戦時体制化」
3.教育史における「美術の教育」「美術による教育」に関する主張について論述すること。その際、以下の3つの用語を必ず使用し、用語の個所に下線を付すること。「チゼック」「ローウェンフェルド」「アイスナー」
4.戦後の公教育へ影響を与えた民間美術教育運動について概説すること。その際、以下の3つの用語を必ず使用し、用語の個所に下線を付すること。「創造美育協会」「新しい絵の会」「造形教育センター」
5.平成20年度版学習指導要領(図画工作)の「改訂の要点」について概説すること。その際、具体的に3つ以上の「改訂の要点」を示して、それぞれについて説明すること。
6.答案の冒頭で平成20年度版学習指導要領・図画工作「教科の目標」を正確に示し、...