Z1004 情報処理入門 2015年版 科目最終試験対策です。
情報処理入門は他教科と違い、過去の問題と同一の問題が出題されることはありません。
しかも2014年の教科書変更に伴って試験内容も変化してると考えられます。
しかしながら設題1やその他の問題など、必ず学習しなければならないポイントや少なからずも試験内容に傾向が見受けられます。
本書では、設題1~3における全ての対策を絞って考えていますので是非参考になさってください。
尚、パソコンが苦手な方にでも試験に合格できるように上記のように絞った内容になっていますので、完璧に100点を目指す方は本書はご遠慮ください。
最終更新日:2015年10月19日
2014年に情報処理入門の教科書変更に伴って科目最終試験の出題傾向も変化しました。他教科と違い、過去の問題と同様の問題が出題されないのでパソコンが苦手な方は対策が必要になります。
しかしながら、同様の問題が出題されていないにしろ、過去の試験問題を見ていると、明らかに傾向と思われる試験内容が出題されています。そこで本書では、初心者の方でも試験に合格できるように設題1~3までのそれぞれの試験対策を絞って記しているので是非参考にしてください。
設題1
以下の語句をローマ字入力方式でキーボード入力すると、どういう順番で何のキーを打つかアルファベットで書け。(最小ストローク)
設題1は出題される語句は毎回ランダムですが必ず出題されます。キーボードでxやlを使用して打ってしまっている文字や、うろ覚えを含んだ語句を最小ストローク(例すぁSUXA→すぁSWA)で記入しなければなりません。
尚シラバスにもありますが、設題1が試験の40%を占めるため試験合格のためには完璧に理解することが必須です。過去の出題問題を記すので理解しておいてください。
設題2~3
パソコンに関する基礎的・基本的な操作・装置の説明...