佛教大学 「英文法」 設題1 P6303 2013合格済

閲覧数1,464
ダウンロード数10
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    A評価合格済のレポートです。
    あくまで参考資料としてお使いください。
    設題「5文型と7文型の違いを明示し、英語の基本文型としてはいくつの文型を認めるのが適切であるかを、具体的な証拠を積み重ねて論じなさい。」

    タグ

    佛教大学英文法文型

    代表キーワード

    英文法佛教大学P6303

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1設題
     5文型と7文型の違いを明示し、英語の基本文型としてはいくつの文型を認めるのが適切であるかを、具体的な証拠を積み重ねて論じなさい。
     文型とは、文を構成する上で、必要となる機能を担う要素を設定し、それらがどのような順序で現れるかで分類するものである。5文型、7文型はいずれも、述語動詞の種類に基づく分類であるが、各々がみとめる構成要素に違いがある。以下にそれぞれの問題点を比較して、基本的とみとめられるのはいずれであるかを考察する。
     5文型は、C. T. Onions: Advanced Eglish Syntax (1904) による、述部動詞の種類に基づく述部型の分類がもとになったと考えられている。英語の動詞はその性質により、自動詞2種類、すなわち完全非他動詞・不完全非他動詞、そして他動詞3種類、すなわち完全他動詞、二重他動詞、不完全他動詞に分けられる。5文型は文を構成する要素として、主語(Subject、以下Sと示す)・動詞(Verb、以下Vと示す)・目的語(Object、以下Oと示す)・補語(Complement、以下Cと示す)の4つを設定し、5種類の動詞各々が文に使用...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。