初等算数科教育法 PB2130 2単位目

閲覧数4,603
ダウンロード数66
履歴確認

資料紹介

明星大学 通信教育 教育学部 初等算数科教育法(PB2130) 2単位目 合格レポートです。参考にしていただければ幸いです。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

明星大学通信教育部 教育学部

科目名:初等算数科教育法(PB2130)2単位目 合格レポート
課題1  「円周の測定」のところで、身の回りから、円の形をしたものを見つけ出し

体験的な算数的活動を通しながら、円周と直径との関係を探る方法が良いと

いわれています。具体的にその算数的活動について述べよ。

課題2   次の文章の特徴について述べよ。またテープ図(帯図)を用いて解く指導  

案を示せ。「はこの中のみかんを7個食べました。まだ2個残っています。

みかんははじめ何個あったでしょうか」

課題3   小数のわり算で、あまりを小数で出す場合、児童には抵抗が大きい。具体

例「31.25÷14」を用いて、効果的な指導法を述べよ。
成績:合格

講評:なぜ、あまりの小数点はわられる数の小数点の位置に揃えて打つのか。意味を理解させるような記述ができているところがいいですね。意味が分かってできる児童を育てていくことが大切です。
レポート本文

①学習指導要領では、小学校第3学年の学習内容の図形の中で「円・球について知ること。また、それらの中心・半径・直径について知ること。」と示され...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。