[2014][明星大学]初等算数科教育法 合格レポート 2単位目

閲覧数4,940
ダウンロード数268
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2014 明星大学 通信教育 教育学部 初等算数科教育法 2単位目の合格レポートです。

    講評は概ね良かったと思います。
    みなさまの勉強のお手伝いができれば幸いです。ぜひ参考になさってみてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 2014年度 初等算数科教育法 レポート課題  2単位目
    成績 合格

    講評

    1 適切に課題に応えています。

    2 適切に応えていますが、加法を適用する具体物は同じ性質をもつものという限定があることにも触れるとなおよいでしょう。

    3 課題に正対して記述できました。

    参考文献 『初等算数科教育法』小野英夫著(明星大学)

         
    〈課題1〉

    『算数科の指導案において、「単元観」には、学習指導要領の算数科についての目標や内容と密接に関連させて「単元設定理由」を述べる。このことの意味を具体的に説明しなさい。』

     教師は、なぜこの単元を計画したかについて、算数科の目標や内容と関連させて様々な要素からその設定理由を述べる。要素としては、①児童の実態、②育てようとする資質や能力及び態度、③内容について( 教材について )、④教師の願い、⑤地域や学校の特色、⑥各教科等との関連等が挙げられる。

    教師はその単元に対する児童の実態について把握し、学習を通して子どもたちに身に付けさせたい力を明確にして、一人ひとりに確実に定着させることが必要である。そのために教師自身が単元について学...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。