英文法 分冊2 合格レポート

閲覧数1,234
ダウンロード数11
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    課題の有効期間は平成25年4月1日~平成27年3月31日までです。「進行相」(Progressive Aspect)について、具体的な例文を提示しながらその意味用法について詳述しなさい。(通信教育教材はもとより、ほかの文法書を必ず参照すること。
    参考文献 英文法解説(改訂3版)江川泰一郎 金子書房(19916.15)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    進行相はある基準時における進行・継続中の動作を表し、原則として動作動詞にしか使われない。そして現在・過去・未来の時制と組み合わさり進行相を形成する。分類は以下の通りである。
    ⑴現在進行相の用法
    ➀現在のある時点において進行中または継続中の動作
    hit、jumpなどの瞬間動作を示す動詞は進行相によって繰り返し動作が行われていると含意される。
    ・She is studying now.
    (彼女は今勉強している)
    ・Someone is knocking on the door.
    (誰かがドアを何回もノックしている)
    ②一時的な活動の持続
    通常はそうではないが、限定された期間だけ行われている動作について述べるときに用いる。
    ・Olivia is attending an eye doctor.
    (オリビアはここのところ眼科に通院している)
    ③動作が終了していない未完了の状態
    その動作が始まり終わりに向かって進行しているが、まだ完結していない状態、結末は不確定であるという状態を表す。
    ・Mike is drowning.
    (マイクは溺れかかっている)
    ・The house is falling...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。