教育原論(A判定済)[設題1]【日本大学理工学部卒】

閲覧数1,175
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    『ジョン・ロックにおける子どもの教育論、特に習慣形成や賞罰法を中心に述べよ。』

    「教科書の内容がまとまっており、レポートの主旨と合致しています。」との評価を頂きました。


    いつも多くの方々に拝見していただき大変うれしく思っております。
    他教科についても多くの資料を掲載しておりますので、ぜひ検索してみてください。
    http://www.happycampus.co.jp/docs/943599269305@hc14/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『ジョン・ロックにおける子どもの教育論、特に習慣形成や賞罰法を中心に述べよ。』
    本レポートは「1、ジョン・ロックの生涯」、「2、ロックの教育論」の2節構成である。また、「2、ロックの教育論」については、はじめにロックの教育に対する概観について提示したあと、その詳細について論述する。
    ジョン・ロックの生涯

     ジョン・ロック(1632~1704)はイギリスの哲学者で、1632年イングランド西南部サマセットシャーでジェントリの家に生まれる。その後、オックスフォード大学クライスト・チャーチで学業を修め、医学に関心を持ち医師となる(1675年)。医師となったのち、実証主義・経験主義の学問精神を学び取る。哲学者としては、イギリスの経験論の父と呼ばれ、代表作である『人間知性論』の中では経験論的認識論を体系化したことで有名である。また、「権利章典」の作成に協力したことでも知られており、主な著作として、『寛容に関する書簡』(1689年)『人間知性論』(1689年)『統治論二編(市民政府二論)』(1689年)『教育に関する考察』(1693年)などがある。
    2、ロックの教育論

    ロックの教育に対する基本的...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。