日大通信 平成27~28年度 L20200 経済学原論 / R20100 経済原論 分冊2

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    資料紹介

    日本大学通信教育部(日大通信)、平成27~28年度用の報告課題集に準じた、「L20200 経済学原論 / R20100 経済原論 分冊2」の合格レポートです。
    レポート内容と共に、報告課題内容, ポイント, キーワード等も載せています。

    講評では、「課題の主旨をしっかりと理解していると思われ、適切な図を利用した上での論点の展開の仕方も非常に良い」との旨が記されていました。

    なお、指定されたキーワードは全使用、参考文献も基本的に報告課題集に記載されていたものを使用しています。
    また、国立理系出身なため、どちらかと言えば理系寄りの構成になっています。

    【本レポートでは図(グラフ)を多用したため、最後のページにまとめて載せています。】

    分冊1はこちら→ http://www.happycampus.co.jp/docs/943372473152@hc14/122434/
    分冊1&分冊2のセットはこちら→ http://www.happycampus.co.jp/docs/943372473152@hc14/122436/

    ――――――以下、報告課題集の記載内容――――――

    【分冊2】
     IS=LM分析において,財市場と貨幣市場が同時に均衡する国民所得と利子率の水準についてくわしく説明しなさい。その際,労働市場が不均衡である場合,その不均衡を是正するための財政政策および金融政策の有効性についてIS曲線とLM曲線を用いてくわしく説明しなさい。

    〈ポイント〉
    ・封鎖体係を前提とするIS=LM分析によって,財市場と貨幣市場の同時均衡を説明する。
    ・財政支出の増大およびマネー・ストックの増加による効果を説明する。
    ・IS曲線やLM曲線の傾きの違いで,財政支出増大やマネー・ストック増加の効果が異なることを説明する。
    〈キーワード〉
     IS曲線とLM曲線,投資の利子弾力性(投資の利子感応度),貨幣需要の利子弾力性(貨幣需要の利子感応度),クラウディング・アウト効果,流動性トラップ(流動性のわな)
    〈参考文献〉
     特定の教材や参考書を指定しないが,マクロ経済学の分野の教材や参考書を参考にして下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    L20200経済学原論
    R20100経済原論
    【分冊2】
    IS=LM分析において,財市場と貨幣市場が同時に均衡する国民所得と利子率の水準についてくわしく説明しなさい。その際,労働市場が不均衡である場合,その不均衡を是正するための財政政策および金融政策の有効性についてIS曲線とLM曲線を用いてくわしく説明しなさい。
    〈ポイント〉
    ・封鎖体係を前提とするIS=LM分析によって,財市場と貨幣市場の同時均衡を説明する。
    ・財政支出の増大およびマネー・ストックの増加による効果を説明する。
    ・IS曲線やLM曲線の傾きの違いで,財政支出増大やマネー・ストック増加の効果が異なることを説明する。
    〈キーワード〉...

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