基礎看護 第2課題第3設題 (聖徳大学) 評価A

閲覧数2,836
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    【課題】バイタルサイン(体温・脈拍・呼吸・血圧・意識)について、そのしくみ、測定方法、観察と評価、異常時のケア(看護)方法について、ポイントを挙げて説明しなさい。
    【評価】A
    【参考文献】バイタルサインの見方・読み方 著者:日野原重明 照林社(2005年1月10日第1版第1刷)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

            第2課題 第3設題
      
     バイタルサインとは生きている証であり、体温、呼吸、脈拍、血圧、意識の5つの徴候をいう。
     体温は身体内部の温度のことで、腋窩による測定が一般的である。腋窩測定は体温計を下から上に向かって腋下の最深部に先端が当たるよう挿入して測る。人間は摂取した栄養素を代謝して熱を産生し、同時に体外へ熱を放散している。この熱産生と熱放射のバランスが崩れると体温異常が起こる。高体温は発熱とうつ熱がある。発熱は感染症、疾患等の原因で体温調節中枢が異常をきたして起こり、うつ熱は環境温度が高く体内の熱放散が妨げられたり、激しい運動で熱放散の限界以上に熱が産生され体温が上昇して...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。