【明星大学】教育心理学 PA2030 2単位目

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資料紹介

明星大学通信教育部教育学部 小学校教員養成課程

教育心理学のレポートです。



合格をいただいています。

本文は、レポート様式と同じ字数で設定しています。


(レポート本文6ページ)

1単位目も併せて出品しています。

よろしければ、そちらも併せてご利用ください。

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資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

明星大学通信教育部 教育学部

科目名:教育心理学(PA2030)2単位目
○  課題:コールバークの道徳性の発達理論に基づいて、子どもの道徳性の発達について述べなさい。

○  成績:合格

○  講評:課題の求められるところに対して、テキスト内容が適切に用いられ、よくまとめられています。
 ハーバード大学の教授であったローレンス・コールバーク博士は道徳性発達段階を提唱し1.前慣習的水準2.慣習的水準3.慣習以後の自律的、原則的水準とわけた。道徳性発達段階の概念は1.段階とは、思考と選択における質的に異なる構造と形式であり内容とは区別される。2.段階は、道徳判断レベルは場面や規範が異なっても一貫する。3.段階は、一定不変の連続性を示す。移行は前進的で、後退はない。発達段階を飛び越えることもない。4.高次の段階の思考は、低い段階の思考をその内に包括、統合する。最も高い段階で思考し、最も高い段階を好む傾向がある。

 1.前慣習的水準では、段階0)自己欲求希望思考1)他律的な道徳性2)個人主義、道具的な道徳性である。主に自己中心的な道徳的判断で自己利益を優先する。2.慣習的水準は、段階3...

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