明星大学通信教育部教育学部 小学校教員養成課程
難関科目である、初等教育相談の基礎のレポートです。
合格をいただいています。
本文は、レポート様式と同じ字数で設定しています。
(レポート本文6ページ)
1単位目も併せて出品しています。
よろしければ、そちらも併せてご利用ください。
明星大学通信教育部 教育学部
科目名:初等教育相談の基礎と方法(PB3100)2単位目
課題:
1)発達障害のある子ども・発達障害を疑う気になる子どもの理解と教育現場における対応の方法に関して、一つの発達障害を取り上げ、問題行動の捉え方を踏まえつつ述べなさい。
2)教師として、多様な保護者とのつながりをどのように作っていけばよいのかについて述べなさい。
成績:合格
講評:よくまとめられています。
1)発達障害のある子ども・発達障害等への対応の方法を、一つの発達障害を取り上げ、問題行動の捉え方を踏まえつつ述べる。
発達障害は、学習障害(LD)、精神遅滞、自閉症、アスペルガー障害、ダウン症、ウィリアムズ症候群、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)などの様々な障害があげられる。今回は、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)について述べたいと思う。
注意欠陥/多動性障害(AD/HD)の問題行動といわれているものは、落ち着きがない、じっとしていない、気が散って集中できない、課題を終えられない、忘れ物が多い、順番が待てない、友達と上手に遊べない、教師の指示に従えない、等の多動があげられ...