「インテーク」から「終結とアフターケア」までの一連の相談援助過程を配慮すべき点を含めて述べよ(A判定/1400字)

閲覧数10,264
ダウンロード数56
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    社会福祉士養成通信課程の課題です。
    レポート評価A評価になります(A~Dの4段階中)。

    科目名「相談援助演習②」

    <ポイント>
    ①相談援助過程の各概念の理解(インテーク、アセスメント、プランニング、モニタリング、アウトリーチ、チームアプローチ、ネットワーキング、社会資源、)、終結とアフターケア、ターミネーション


    <参考文献>
    ・社会福祉士養成講座編集委員会編『新・社会福祉士養成講座 第6巻 相談援助の基盤と専門職』中央法規、2010年

    ・社会福祉士養成講座編集委員会編『新・社会福祉士養成講座 第7巻 相談援助の理論と方法Ⅰ』中央法規、2010年

    ・社会福祉士養成講座編集委員会編『新・社会福祉士養成講座 第8巻 相談援助の理論と方法Ⅱ』中央法規、2010年

    ※全文そのまま使用するのはご遠慮くださいますよう
    お願いいたします。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    相談援助過程とは、ソーシャルワークの援助が始まってから終結するまでの専門的な援助の展開過程のことである。本稿では、各段階で配慮すべき点を踏まえ一連の相談援助の展開過程について考える。

     相談援助の展開過程は、①ケース発見、②インテーク、③アセスメント、④プランニング、⑤インターベンション、⑥モニタリング、⑦終結、⑧アフターケアの大きく八つの段階に分けられる。   

    まず、①ケースの発見では、クライエント自身や家族が問題を感じ、自分達では問題解決が困難で、自ら進んで相談するボランタリーなクライエントと、相談の目的や意味を理解していなかったり、相談することに拒否的な感情を持ったインボランタリー...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。