佛教大学 教科教育法数学1 科目最終試験対策(6題) 2018

閲覧数2,639
ダウンロード数16
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    2018年の問題に対応しております。

    教科教育法数学1の科目最終試験の対策のために作りました。

    内容はテキストの該当する部分をまとめたものとなっております。余計な言葉が入っておらず、試験に必要な部分のみがまとまった「コンパクトな教科書」のようなものなので非常に使い勝手が良いです。

    また、私自身、少しでも負担を減らすために、毎回覚えやすい量かつ試験用紙の表が埋まるくらいの量で作ることを心がけています。また、毎回少しでも楽をするために、その科目の試験問題の中に似た問題がある場合、できるだけ同じ文章を共通して使い、覚えなければならない量を減らすようにしています。

    試験合格のために、時間をかけて丁寧に作りました。資料の質には自信がありますので、効率よく試験勉強をしたいという方におすすめです。

    皆様の試験勉強のお役に立てれば幸いです。

    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    試験内容(6題)。こちらの6題は1100~1400文字の範囲内で作っております。
    ・数学教育の「目標(2つの立場)」と「評価(目的・時期・内容と方法)」を概観し、それを踏まえ「関数・解析教育」の在り方について考察せよ。3つの「」のいずれについても解答し、記述の配分はおよそ三等分とすること。
    ・数学教育の「目標(2つの立場)」と「評価(目的・時期・内容と方法)」を概観し、それを踏まえ「代数教育」の在り方について考察せよ。3つの「」のいずれについても解答し、記述の配分はおよそ三等分とすること。
    ・数学教育の「目標(2つの立場)」と「評価(目的・時期・内容と方法)」を概観し、それを踏まえ「確率教育」の在り方について考察せよ。3つの「」のいずれについても解答し、記述の配分はおよそ三等分とすること。
    ・数学教育の「目標(2つの立場)」と「評価(目的・時期・内容と方法)」を概観し、それを踏まえ「統計教育」の在り方について考察せよ。3つの「」のいずれについても解答し、記述の配分はおよそ三等分とすること。
    ・数学教育の「目標(2つの立場)」と「評価(目的・時期・内容と方法)」を概観し、それを踏まえ「幾何教育」の在り方について考察せよ。3つの「」のいずれについても解答し、記述の配分はおよそ三等分とすること。
    ・数学教育の「目標(2つの立場)」と「評価(目的・時期・内容と方法)」を概観し、それを踏まえ「授業形式・フローチャート」の在り方について考察せよ。3つの「」のいずれについても解答し、記述の配分はおよそ三等分とすること。

    テキスト 
    ・黒田恭史編2014『数学教育実践入門』佛教大学

    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    他にも佛大の科目最終試験の対策資料をいくつか載せています。すべて、テキストを「少しでも覚えやすく」、「少しでもわかりやすく」、「どこでも手軽に勉強しやすく」との思いで自分用に作ったものですが、合格後は使うこともないため、なんだかもったいないなという思いと、せっかく作ったのだから利用してもらえればという思いから掲載させていただいております。よかったら使っていただけると嬉しいです。

    ちなみに、私自身、ほとんど毎回自分で試験対策を作り、それに何回も目を通して試験に臨んでいるのですが、今まで試験で落ちたことはなく、試験対策をすべて暗記し、それをそのまま書いたときには、何回か100点をとることもできました。勉強時間を十分に取れないこともよくあるのですが、教科書と異なりすべてに目を通せる分量なので、とりあえず何回か目を通し、試験のときにはなんとなく覚えているところを書き、そこに自分の考えなどを足して試験用紙の表をすべて埋めることを心がけています。時間がない方はぜひ参考にしてみてくださいね。

    タグ

    S0702

    代表キーワード

    佛教大学教科教育法数学S0702

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (1)
    数学教育の「目標(2 つの立場)」 と 「 評価 (目的・時期・内容と方法)」を概観し、それを
    踏まえ「関数・解析教育」の在り方について考察せよ。3つの「」のいずれについても解
    答し、記述の配分はおよそ三等分とすること。
    数学教育の「目標」について、数学教育の目標を考えるにあたっては、国の基準として
    の学習指導要領で定められた目標と、歴史的・国際的視野を踏まえた数学教育研究として
    の目標があることを踏まえなくてはならない。学習指導要領の立場からの目標について、
    中学校では、①数学的活動を重視する、②事象を数理的に考察し表現する能力の向上、③
    数学を様々な場面で活用する態度の育成、の3点が、高等学校では、①数学的な知識の「量」
    だけでなく、学習の「質」を重視、②創造性の基礎を養うことと、論拠に基づく判断力の
    育成、③数学が抽象的で体系的な学問であるがゆえに、様々な場面への適用が可能である
    ことを理解させる、④高度情報通信技術を積極的に活用した数学教育の取り組みを推進す
    る、の4点が目標としてあげられている。そして、数学教育研究の立場からの目標につい
    ては...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。