教科教育法数学1 第2設題

閲覧数1,593
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2015年度の教科教育法数学のレポートです。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    幾何教育の目標と内容の要点を記述しなさい。続いて、オリガミクスの教育的意義とその内容について記述しなさい。
     幾何教育に該当する学習内容は、学習指導要領の中では小学校・中学校は「図形」とし、高等学校では「図形と軽量、「図形の性質」、「図形と方程式」、「平面上の曲線と複素数平面」としている。
     幾何教育の目標を設定するにあたって、「中学校学習指導要領」(2008年)には学年毎に以下のように記載されている。
     第1学年
      平面図形や空間図形についての観察、操作や実験などの活動を通して、図形に対する直観的な見方や考え方を深めるとともに、論理的に考察し表現する能力を培う。
     第2学年
      基本的な平面図形の性質について観察、操作や実験などの活動を通して理解を深めるとともに、図形の性質の考察における数学的な推論の必要性と意味及びその方法を理解し、論理的に考察し表現する能力を養う。
     第3学年
      図形の相似、円周率と中心角の関係や三平方の定理について、観察、     操作や実験などの活動を通して理解し、それらを図形の性質の考察や計量に用いる能力を伸ばすとともに、図形について見通しをもって論理的...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。