佛大【情報社会論 第2設題】

閲覧数2,455
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    設題: 情報化と情報行動について論じなさい。

    評価: B

    所見: 情報化の具体例を記しているが、情報行動に関する記述がない。情報行動がそもそも何を意味するのか定義付けもなされない。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2設題 情報化と情報行動について論じなさい。
    情報化とは、テレビやラジオなどのマス・メディア、コンピュータなどの装置、インターネットなどの通信ネットワークといった、技術による処理が発達することにより、社会組織とそれを構成する人々がいろいろな影響を受けることである。私たちは日常生活や仕事をする中で、あらゆる情報を様々な手段で得て、知識として蓄え、元の情報を新しい情報(形)で利用する。情報の活用度は増し、その価値は高まることにより情報技術が進歩し、社会全体が日々変化している。そして、現代の情報化に伴い、私たちの情報行動にも大きな影響を与えている。
    それでは、情報化によって私たちの生活はどの様に変化してきたのだろうか。現代の社会を歴史的な変遷で見ていくと、最初は農業の時代から始まった。農業の時代では、土地を基に作物を生産することを社会の基本としてきた。そして、18世紀の産業革命により工業の時代が始まると、資本設備を基にモノ(製品)を製造・流通させることが社会の基本となった。さらに、コンピュータや携帯電話をはじめとする情報機器・電子機器が普及し、情報システムネットワーク社会における情報・知識...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。