聖徳大学 基礎看護 第2課題 第3設題 「バイタルサイン〜」 評価:A

閲覧数4,326
ダウンロード数11
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    聖徳大学 基礎看護 第2課題 第3設題 
    「バイタルサイン(体温、脈拍、呼吸、血圧、意識)について、その仕組み、測定方法、観察と評価、異常時のケア(看護)方法について、ポイントを挙げて説明しなさい。

    評価:A 評価内容:よく整理して述べられていました。これからも頑張ってください。

    参考文献
    最新看護〜学校で役立つ看護技術〜 中原佐智子他 東山書房 2011.3
    基礎看護技術 深井喜代子 メヂカルフレンド社 2008.2
    REVIEW BOOK for nurse  岡庭豊 メディックメディア社 2008.3

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第3設題
    体温は、間脳の視床下部にある体温調節中枢によって均衡が図られ恒常性が維持されている。人間の体温には1℃以内の日内変動がある。また、女性では月経周期に伴う体温変化がある。さらに、体温は年齢とともに変化し、新生児の腋窩温は37℃以上と高く、成人は36℃後半となる。高齢になると身体活動量や代謝率の低下などによって体温はやや低下する。

    体温測定の注意点としては、「腋窩温は左右差があるため常に同一側で測る」「直腸温測定の際には、カーテンを引き、局所の皮膚の露出を最小限にするなどプライバシーの保護に留意しなければならない」などがある。

    発熱は体温調節中枢自身の障害や、物理的刺激(腫...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。