[日大通信 平成29~30年度] 英語学概説(分冊2)

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資料紹介

日本大学通信教育部 平成29,30年度の英語学概説(分冊2)の合格レポートです。科目修得試験と合わせてS評価となっております。
「全体を通してよくまとめられており、誤りもありません。」との講評を頂いております。ご参考になさってください。

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資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

英語学概説(科目コードN30700) 分冊2

<課題>
教材の第9章(情報構造)に関連して、以下に示す二つの課題に取り組むこと。
リポート作成の際には指定の教材や参考文献はもとより、必要に応じほかの文献も参照すること。また、通
し番号を振った例文を必ず提示し、出典を明らかにすること。
①教材で扱われている倒置現象のうち三つを取り上げ簡潔にまとめよ。
②倒置現象の一つである場所・方向の前置詞句の倒置、いわゆる「場所句倒置(Locative Inversion)」につい
て、その特徴や課される条件・制約などについて論じよ。
<ポイント>
倒置現象は、動詞の意味、統語構造、情報構造、文の機能などの相互作用の結果である点を理解するこ
と。課題①では、教材の記述に基づき、倒置文にはどのような種類のものがあるのかを簡潔にまとめるこ
と。課題②では、場所句倒置について、その特徴を動詞類、統語構造、情報構造、機能的制約などに触れな
がら論じること。なお、いずれの課題においても対応する例文・言語現象を必ず提示すること。
<キーワード>
非対格性・情報構造・機能的制約

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