日大通信「英文法」の科目修得試験A判定合格者による試験対策です。
「英文法」の科目修得試験の過去問見て、出題の傾向を分析しました。大問が全部で5つあり、
Ⅰ, 文法用語の説明問題
Ⅱ, 直接話法を間接話法にする問題
Ⅲ, 英文中の語の文法的な機能を説明する問題
Ⅳ, 適語選択問題
Ⅴ, 正誤問題
の順に出題されます。これらのうち、「Ⅰ, 文法用語の説明問題」だけは、英語が得意な方でも、特別な対策が必要です。具体的には、通信教育教材の記述を確実に覚えておくことが必要になります。
そこで、過去の問題(2014年12月現在、通信教育部で閲覧できるものすべて)を分析し、どのようなことが問われるのかをまとめました。これをもとに対策すれば、合格ラインはゆうに超えられると思います。
なお、各文法項目の順は、通信教育教材の目次の順番と同じになるようにしています。各項目の横には、これまでに何回出題されたかを示しました。試験前でお忙しい方は、頻度に合わせて効率良く学習されると良いと思います。
日大通信 英文法 科目履修試験対策
日大通信「英文法」の科目履修試験は毎回出題傾向が決まっています。
大問が全部で5つあり、
Ⅰ, 文法用語の説明問題
Ⅱ, 直接話法を間接話法にする問題
Ⅲ, 英文中の語の文法的な機能を説明する問題
Ⅳ, 適語選択問題
Ⅴ, 正誤問題
の順に出題されます。いずれも、通信教育教材を読み込んでおくことが対策になります。大学受験などでしっかり英文法を勉強してきた方は、そのときに学んだ知識で解ける問題もあると思います。
しかし、英語が得意な方でも、「Ⅰ, 文法用語の説明問題」だけは、なかなかこれに似たような形式での学習をしたことがある方はあまり多くないと思います。ここは通信教育教材の記述を確実に覚えておくことが必要になります。
そこで、過去の問題(2014年12月現在、通信教育部で閲覧できるものすべて)を分析し、どのようなことが問われるのかをまとめました。各文法項目の順は、通信教育教材の目次の順番と同じになるようにしています。なお、各項目の横に、閲覧可能な過去問の中で何回出題されたかを示しました。試験前でお忙しい方は、頻度に合わせて効率良く学習...