幼児理解保育相談第1課題第5設題

閲覧数2,771
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    『子どもの理解と保育・教育相談』(みらい)小田豊 2008/5/1
    『幼児理解・保育相談』(聖徳大学通信教育部)聖徳大学通信教育部 平成25年3月
    『幼稚園教育要領』(フレーベル館)2008/10
    『幼稚園教育指導資料第3集 幼児理解と評価』(株式会社ぎょうせい)文部科学省 平成22年7月

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題 第5設題
     育児不安は、親が子の育児に際して感じる不安などの総称である。子供への否定的な感情といった心理的な情緒・感情の変化から衝動的な攻撃を伴うものなど様々見られる。これらは育児ストレスや育児ノイローゼとも表現されるがそのような病的な状態に至らずとも、もっと漠然とした不安や困惑なども育児不安の語で表される。育児不安とされるものは、それらのストレスと感じる不安が継続的に続くものとされ、出産の直後や産後2、3日から3週間くらいの時期、母親が情緒的に不安定になり涙もろくなったりするものは、「マタニティーブルー」といい、育児不安とは区別する。ただこれは、そのまま改善しない場合、産後うつ症に...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。