[PB2100] 初等教育課程論 1単位目、合格レポート

閲覧数2,075
ダウンロード数8
履歴確認
更新前ファイル(1件)
  • 1
  • 2

  • ページ数 : 2ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

問題なく合格したレポートです。ご活用ください。
お得な1・2単位合格レポートセットもございます。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

<初等教育課程論1単位目>

【課題1:教育課程とはどういう意味ですか、それが教師や子どもにとってなぜ重要なことといえるのですか。】

【課題2:『小学校学習指導要領』の7回の改訂を取り上げ、それぞれの改訂で示された教育課程の特徴についてまとめてください。】
【課題1本文】
教育課程とは、学校の教育活動全体の中で、実現したい目標や方針を明確にし、それに基づいて教育活動を行うための基本となる計画のことである。この教育課程が、教育においてどのような役割を担っているかを、説明していく。

まず、教育目的・目標との関連、学校から見た教育課程について説明する。教育の目的・目標は、教育基本法によると、「学校においては、教育の目標が達成されるよう、教育を受ける物の心身の発達に応じて、体系的な教育が組織的に行わなければならない」というように規定している。この規定の趣旨を実現するためには、「教育の目標が達成」「教育を受ける者の心身の発達」「体系的な教育が組織的に」という要素が、組み込まれた教育活動全体にわたる基本的な計画が策定されてなければならず、その計画こそが教育課程なのである。つまり、学校にとって教...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。