2015 年度 初等体育科教育法(PB3060)2単位目
課題:
5年生における「陸上競技」領域のハードル走についての単元計画を作成せよ。
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初等体育科教育法2
第5学年 体育科 単元計画 (男子17名女子18名)
1.単元名 ハードル走「陸上運動」
2.単元の指導にあたって
本単元の一般的特性は、一定の距離に置いた数台のハードルを走り越え、友だちと競走したり、自己の記録の伸びや目標とする記録の到達を目指したりして楽しむ運動である。また、児童から見た特性はリズミカルにハードルを走り越せると楽しい、記録の伸びを実感できると楽しいが、踏み切りや空中姿勢などの技能が複雑な運動である。
3.単元の目標
○ハードルをリズミカルにまたぎ越して走る技能を身に付け、自己の記録の伸びや目標とする記録の到達を目指すことができる。(技能)
○ハードル走の楽しさや記録に挑戦する楽しさを味わい、安全に気を付けて、仲間と協力して練習や競走をすることができる。(関心・意欲・態度)
○自己の能力に合った目標の設定や目標達成への課題、解決策を見つけ、練習を工夫することができる。(思考・判断)
4.単元の評価規準
技能
関心・意欲・態度
思考・判断
・ハードルをリズミカルに跳び越すことができる。
・ハードル走に必要な...