【PB2110】 初等国語科教育法 1単位目

閲覧数6,423
ダウンロード数135
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2014 年度 PB2110 初等国語科教育法(書写を含む。) 1 単位目

    使用教科書:『初等国語科指導法』長谷川清之(明星大学出版部)

    説明文教材「『かむ』ことの力」金田洌文の学習指導案を作成しましょう。


    講評
    事例を据え、必要な事項を計画しています。単元の目標の設定、計画が適切です。授業者の授業についての説明責任を果たしています。よく頑張りました。実践に期待します。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    6 / 6

    初等国語科教育法1

     第四学年国語科学習指導案

    1.単元名:段落のつながりに気をつけて読もう

         (教材名 「かむ」ことの力)

    2.単元の目標:文章の構成について知り、文章全体の内容をつかむ方法を理解するとともに、歯の健康維持などについて興味を持つ。

    3.評価規準:

    観点

    評価規準

    ア国語への関心・意欲・態度

    「よくかむ」ことについて、関心を持ち、意欲的に「かむ」ことの大切さを読み取り、自分の体や日常生活のあり方について見直そうとしている。

    エ読む能力

    段落ごとの内容とそのつながりを考えながら読み、大きなまとまりと、まとまり同士の関係について、文章全体における役割を理解している。

    オ言語についての知識・理解・技能

    文章全体について、段落の役割を理解している。

    4.単元設定の理由:第3学年までに学習した説明文の学習では、「初め」に問題提起・話題提示部分があることを学び、「答え」にあたる内容を見つけるために読む学習を繰り返してきた。また、「ありの行列」「すがたをかえる大豆」で“段落”を知り、一つの段落に一つの事柄が書かれていることを学んだ。本...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。