ご観覧頂きありがとうございます。 明星大学のレポート課題、 図画工作 単位2の合格レポートです。「どう書けばよいかわからない・・・」という方、参考にしてみて下さい★
問題なく一発で合格したレポートです。まとめるのが少し大変な課題でしたが、講評も「よくまとまっている」とのコメントをいただきました。
PB2060 図画工作 単位2
参考文献 「図画工作科研究」 藤江 充・佐藤洋照編著(日本文教出版)
【単位2】
①テキストの「学習指導要領の方向、教科としての図画工作」(第2章)を読み、1000字程度に大意要約せよ。
②テキストの「図画工作の評価」(第7章)を読み、「観点別学習状況の」評価における4つの観点のそれぞれについて、それぞれの観点の趣旨に沿いながら、全体で1000字程度に整理して説明せよ。
PB2060 図画工作 単位2
参考文献 「図画工作科研究」 藤江 充・佐藤洋照編著(日本文教出版)
問1テキストの「学習指導要領の方向、教科としての図画工作」(第2章)を読み、1000字程度に大意要約せよ。
2008年3月に改訂された、新学習指導要領では教科全体の目標や概要として、表現や鑑賞活動を通して造り出す喜びを味わい、感性を働かせながら造形的な創造活動の能力を高め、主体的な態度を育て、豊かな情操を養うことを重視している。
学習指導要領は、①教科全体の目標②各学年の目標③指導計画の作成と内容の取扱いの3つから構成されている。②の各学年別の目標は、1関心・意欲・態度、2発想や構想の能力、3鑑賞の能力の3つの観点に分けられている。学習内容は「A表現」「B鑑賞」に分けられ、さらに「A表現」は「表現(1)」の「造形遊び」、「表現(2)」の「絵や立体」「工作」などの《分野》に分けられる。〔共通事項〕は「A表現」「B鑑賞」の両方をカバーする領域だ。
内容を表現や鑑賞に分けるのは、指導計画、目標設定、評価基準を明確にするためだ。表現(1)の造形遊びは、子どもが自由に発想を広げ、のびのび...