聖徳大学 教育基礎論 第2課題 評価B

閲覧数1,231
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    『「学習指導書」のテーマⅥ~Ⅻに記載されている「学習課題」の中から、1課題を選び、レポートを作成すること。
    テーマⅦ「学習課題」の1「学校評価とは何か。」を選ぶ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    第 2 課 題 第 1 設 題
    学校評価とは、学校が設定した教育目標を達成するた
    めに学校全体で行うあらゆる教育活動を一定の基準に基
    づいて客観的かつ総合的に評価する事である。評価の対
    象となるものは、教育活動そのもののほか、教育活動を
    支えるもの、教育施設や設備の状況なども含まれる。学
    校としての成果や課題を明確にすることで改善のために
    計画を立て次の段階につなげている。
    学校評価は、評価主体により「自己評価」「学校関係者
    評価」「第三者評価」の3つに区別される。
    自己評価は、学校自身が評価を行うものである。各学
    校は学校をよりよくするためにそれぞれの課題に応じた
    サイクルを導入している。それに基づいて学校の教職員
    が設定された目標や計画に対して自身の取り組み、活動
    について評価を行う。その際、児童生徒や保護者を対象
    2
    に行うアンケートなどの評価も自己評価のための必要な
    情報収集のひとつとして活用している。1979年に開発さ
    れた「学校経営診断カード」は、学校経営の要因を明確
    にして評価項目もわかりやすく、集計では多面的な考察
    が可能な...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。