教科教育法公民および教科教育法社会1の第2設題

閲覧数1,944
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 11ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    このリポートは、佛教大学通信課程の教科教育法公民および社会1の第2設題のセットです。いわゆる指導案(およびその概要)を述べたものになります。佛教大学に限らず、指導案概要の作成において参考にしていただければ幸いです。
    各科目別々を希望される方は、単品をご購入下さい。
    判定はどちらもBでした。
    なお、本リポートを丸々コピペすることは禁じられており、また近年はそういうことを発見するソフトも開発されておりますので、あくまで参考にしていただければ幸いかと存じます。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    まずは、【教科教育法公民の第2設題】です。

    「現代社会」「倫理」「政治・経済」のうち2科目を取り上げ、それぞれから一つずつ単元(主題)と本時を設定した上で、その授業の概要を具体的に説明しなさい。
    はじめに

     本リポートにおいて、私は「倫理」と「政治・経済」の2科目を取り上げる。
    1.学習指導案

    ◆科目名:倫理 

    ◆テキスト:『高等学校 新倫理 最新版』清水書院、2013年2月

    1)対象学年:高校3年生

    2)単元名:人生の知恵

    3)単元設定の理由

     現代日本は、グローバル社会が進行・発展している中で、「個人」が少しずつ尊重されてきているが、一方、社会生活においては、日本はアジア圏であるため、未だに儒教的な考えが残っている。よって、本時では儒教から人間についての見方や、望ましい人間関係を築きながら社会生活を送るにはどのようにすべきかという課題を考えさせ、実社会に出た時の糧としてもらいたい。

    4)単元目標・計画

    ①孔子と儒家の思想(1時間)…本時に設定

    ・中国思想における天や諸子百家の思想内容を、その歴史的社会的背景とともに理解させる。

    ②儒教の展開(1時間)

    ・孔...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。