2015年度の明星大学通信教育部、異文化理解1の1・2単位目の合格レポートです。
【講評】
1単位目:
全体としてよくまとめています。
2単位目:
全体として流れをうまくつかんでいます。
【課題】
1単位目:
1.ブリテン島がローマ帝国支配下に入ってから、ノルマン人に征服されるまでのイギリス史を教科書の該当する節ごとにまとめる形で概観せよ。1000字
2.スペイン継承戦争から産業革命までのイギリス史を教科書の該当する節ごとにまとめる形で概観せよ。1000字
2単位目:
19世紀の海外進出から、第一次世界大戦後の社会・経済情勢までを教科書の該当する節ごとにまとめる形で概観せよ。2000字
1単位目
ブリテン島がローマ帝国支配下に入ってから、ノルマン人に征服されるまでのイギリス史を教科書の該当する節ごとにまとめる形で概観せよ。1000字
Roman Britain:
ローマ人は紀元前55年と、その翌年にブリテン島北部へ侵攻した。地元部族の抵抗むなしく敗北し、年貢をローマ帝国に納めることとなった。その後、イギリスの部族であったブーディカが反乱を起こすも鎮圧され、その後ローマ人は支配地を拡大し、イングランドとウェールズを反乱鎮圧後約50年にわたって支配地に置いた。この支配によって、イギリスには書物や、今日使用しているアルファベット、洗練された法システム、排水システム、ガラス窓の家などがもたらされ、スコットランドからウェールズ、コンウォールまでの長い道が建てられた。これによって国内外の通称や交流が改善した。
Britain in Anglo-Saxon times:
5世紀に北ヨーロッパから来たAngles、Saxons、Jutesに侵略され、西暦600年までにイングランドの大半を占領する。7世紀にはイギリスは7つの王国によって構成され、それぞれの覇権をめぐって争うが...