玉川大学 試験対策用まとめ【図工科指導法】

閲覧数2,805
ダウンロード数10
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    試験対策用まとめです。教科書の内容をまとめてあります。

    試験結果:【S】

    ※試験に出なくてもNOクレームでお願いします。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    I図画工作科教育の理論と方法
    第1章 図画工作科教育の意義と役割

    ●造形表現…自分の内に生じた心象(思い)を形や色などの造形要素を組み合わせて,自分の伝えたいことを作品として表現する活動。

    ●「美術の教育」…専門的な知識や技能・技術を身に付けることが目的。

    ●「美術による教育」…人格の陶冶を図ることが目的。 ★どちらも大事!★

    ~先人の教育観・児童観・美術教育思潮の歴史~

    ●ルソー    …18c『エミール』/自由主義教育/子どもの人格,自由/自然な心身の発達に応じた教育

    ・ペスタロッチ   …18~19c 知性・情操・技能を発達させることが教育。

    ・フレーベル    …(同上) 幼稚園の創設者/教育の源泉=子どもの自発的な活動を発揮させ,高めること。

    ・ルドルフ・シュタイナー …19~20c アントロポゾフィー(人智学)確立/芸術的要素が教育で重視されるべき/「教育芸術」

    ・フランツ・チゼック  …19~20c 子どものための美術教室/自由な造形/「子どもには子どもの独自の表現がある」

    ・ハーバート・リード …19~20c『芸術による教育』→調和的...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。