[合格]初等音楽科教育法 1単位め

閲覧数2,022
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育部通信教育部の初等音楽科教育法の合格レポートです。
    一発合格をいただきました。
    ぜひ参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    初等音楽科教育法

    科目概要
    小学校︎音楽科を運営していくため︎、基礎的な知識と技能を学ぶ科目
    である。学習指導要領に沿って、歌唱・ 器楽・音楽づくりおよび
    鑑賞︎4つ︎活動分野について、指導法を学ぶ。さらに、それらを総合
    した授業︎立案、教 材選択︎視点、評価︎視点を学び、少なくとも1つ︎題
    材(単元)について、自ら指導計画を立てる力を養う。

    歌唱共通教材とはどのようなものですか。

    1、定義

     歌唱共通教材とは、学習指導要領において教材として
    扱うべきと定められている特定の楽曲のことである。1、
    2年生はそのうち3曲を、3年から6年はそのうち2曲を、
    各年度の指導計画に教材として組み込むことが義務付け
    られているのである。

     「共通教材」といわれるものが最初に登場したのは昭
    和33年版の学習指導要領である。「共通教材」には「歌
    唱共通教材」と「鑑賞共通教材」とがあり、学年ごとに
    指導計画へと組み込んで歌ったり鑑賞したりする教材曲
    として、3〜4曲の具体的な楽曲名が挙げられた。その後、
    平成10年版の学習指導要領では「歌唱共通教材」のみが
    残り、小学校の鑑賞共通教材...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。