【A判定合格】S0611 数学概論 リポート

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S0611 数学概論

こちらのレポートはA判定で合格したものです。

※レポートの丸写しには厳しい処分が下されるようなので、こちらは参考程度にご活用ください!

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S0611数学概論【第1設題】

1.命題と命題でないものの違いを具体的な例を用いて説明しなさい。続いて命題の合接、離接の意味と真理表をそれぞれ作成しなさい。

2.二面角と三面角について具体的な図を用いて説明しなさい。続いてアルベルティの作図方法について図を含めて記しなさい。

3.式の類型について説明しなさい。続いて少数と有理数の関係について説明しなさい。

4.様々な量について、その特徴を含めて説明しなさい。続いて微分と積分について説明しなさい。

5.条件付き確立について説明しなさい。続いて統計における検定について説明しなさい。
1.真か偽か、いずれかと判断できる事柄を命題という。例えば、

①(x-3)(x-7)=0であれば、x=3またはx=7である。

②(x-3)(x-7)=0であれば、x=3で、しかもx=7である。

この場合、①は真(記号でTと表す)で②は偽(記号でF表す)と判断でき、これらは命題と言える。

 一方、「明日、晴れるとよい」、「串カツを食べたい」といった事柄は、直ちに真偽が判断できないため、命題ではない。

 

命題の合接とは、2つの命題p,qが共に...

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