PB3100 初等教育相談の基礎と方法 1単位目

閲覧数2,410
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    明星大学通信教育課程 PB3100 初等教育相談の基礎と方法 1単位目レポートです。

    課題にもあるように、テキストの要点をまとめ、それについて自分なりの意見を述べ、展開しました。 レポート作成や科目終了試験、実習前の復習などにお役立て頂けたら幸いです。

    参考文献:「教師のための初等教育相談~日常から子どもに向き合うインクルーシブな発達支援~」西本絹子著(萌文書林)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    PB3100 初等教育相談の基礎と方法 1単位目
    ①カウンセラーの行うカウンセリングと比較しながら教師の行う教育相談の目的・内容・特徴を整理しなさい。
    ・カウンセラーのカウンセリング・教育相談との違い

    教育相談

    ・すべての児童とその保護者が対象

    ・学習面、心理社会面、進路面などに関する成長・発達への支援

    ・子育て支援としての保護者・家庭支援

    ・学校教育が行われるあらゆる場面において、臨機応変に、時と場を選ばず、日常生活の中で行われる

    ・校内のすべての教師が行う
    SCのカウンセリング

    ・心の問題を抱える児童とその保護者

    ・学校不適応やその兆しを抱える子どもが心の健康を取り戻し、自己実現を進めるための支援、そのための保護者・教師支援

    ・学校内の面接室で時間を決めて行う

    ・教師との連携

    ・専門家が行う
    ・教育相談

    目的・・・児童生徒の学習面、進路面、生活面等の課題や問題に対して、多面的な視点から支援を行う。

    内容・・・教育相談の機能として、「開発的」「予防的」「問題解決的」な教育相談がある。

    石隈(1999)によれば、学校教育には子ども一人ひとりのニーズに応じた成...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。