哲学概論 第2設題 販売用

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資料紹介

テキストをしっかり読み込み、なるべくわかりやすく説明させていただきました。ぜひ参考にしてください。

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第三章「知識の問題」第一節「認識の意味」の内容を要約せよ。そしてテキストの内容に即して,自分のコメント・批判を加えよ。
私たちの持つ感覚は不確実なものである。感覚は虚偽であり,何らの存在についての認識でもない。感覚は無についての幻のような表象であって,理性的認識だけが真実に存在をとらえる。けれども,感覚的認識が全く虚偽であり無であるとすれば,私達は感覚により得られるものを認識することが出来なくなってしまう。その意味では,感覚は何らかの真実性を持っているとせざるを得ないのである。

プラトンは洞窟の譬えの中で,存在には四つの種類があり,それらが段階的であることを示した。一つは壁面に投射されている影像の認識,二つはその実態としての模像の認識,三つは地上での事物の認識,四つは太陽の認識である。前二者は洞窟内の認識として,後二者の地上での認識から区別される。これらの四種の認識は,『ポリティア』で直線の直喩(simile)で示されている。一本の直線が相等しからざる線分に両分され,可視界は「類推」・「信」,思惟界は「悟性」・「理性」によって把握される。このプラトンの四種の認識は,私達の認識能力を検...

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