Z1312教科教育法英語1 第1・2設題セット B判定

閲覧数2,721
ダウンロード数44
履歴確認

    • ページ数 : 12ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学通信課程Z1312教科教育法英語1 第1設題、第2設題のセットになります。
    第1設題、第2設題共にB判定を頂いております。
    レポートの参考としてご利用してください。


    第1設題
    テキスト第1章(中学校の授業)、第2章(高等学校の授業)、第3章(小学校の活動・授業)をまとめなさい。

    第2設題
    テキスト第8章(英語の指導法)、第9章(英語授業を豊かにするために)、第10章(小学校における英語教育)をまとめなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     テキスト第1章(中学校の授業)、第2章(高等学校の授業)、第3章(小学校の活動・授業)をまとめなさい。
    1.中学校の授業
    ・小学校英語活動との連携
     小学校と中学校では英語の教科目標には違いがある。それは小学校では英語に実際に慣れ親しませ楽しい体験をさせ、異文化理解や英語の動機を高めさせることであり、中学校では英語を実際に使う技能の基礎を養うことである。そのため中学校の授業の初期段階で注意すべきことは、文字や文法指導により生徒が英語嫌いにならないようにすることである。
    ・4技能の総合的指導
     4技能とは「聞く、話す、読む、書く」を指し、これらの統合が重視されている。これまでの日本の英語教育は各技能が独立して教えられていたが、実際に英語を活用できるようになる教育をするにはそれらを有機的に統合し、その統合を仕組んだ訓練が必要である。つまり知識中心学習を脱却し、実際に活用する力を養うことが重視されているのである。
    ・授業組み立ての留意点
     授業の組み立ての前に把握し、考えるべきことは学習者の英語の能力・レベル、学習者の既習事項及び題材・教科書全体の構成、授業の構成方法とその選択、扱う単元の...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。