【お得】【佛教大学】P6301 英文学史 第1・2設題セット 2016年度提出 A評価【レポート】

閲覧数2,451
ダウンロード数37
履歴確認

    • ページ数 : 10ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    【佛教大学通信】P6301 英文学史 第1・2設題のレポートセットです。
    どちらもA評価をいただいております。

    【お得】第1・2設題のセットとなっております。

    第1設題『テキストの第1章「古英語・中英語の文学」、第3章「演劇が起こる」、第4章「シェイクスピア」、第6章「王政回復期」をまとめなさい。』
    第2設題『テキストの第7章「18世紀の散文、詩、劇」、第8章「小説の誕生、そして成長」、第11章「ヴィクトリア朝の小説」、第14章「戦後の文学」をまとめなさい。』

    レポート作成の参考としてご活用ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    テキストの第1章「古英語・中英語の文学」、第3章「演劇が起こる」、第4章「シェイクスピア」、第6章「王政回復期」をまとめなさい。
    第1章「古英語・中英語の文学」

    初めて文学が生まれることとなるのは、アングロ・サクソン系諸族の社会においてである。彼らは、それなりの社会の安定の中に彼らの言語を定着させ、それが文学を生むことになる。その言語が古英語である。この古英語で書かれた文学には、初期の宗教文学も含まれていた。しかしもっと文学らしい文学といえば英雄叙事詩であった。古英語においてそれはベオウルフだった。ロからロへと語り伝えられた中で、さまざまな変形や成長があって、今日私たちがもつコンテクストとなったのである。

    1066年、英国の歴史は決定的な転換点を迎える。ノルマン王朝が確立し、政治、社会、法律などすべてが一新され、言語もノルマン系フランス語へと変わったのだ。これが古英語にかわる中英語のはじまりである。14世紀後半、頭韻と脚韻を組み合わせた技巧的な詩形を駆使して、宗教的主題を歌う詩人たちがあらわれた。PearlやSir Gawain and the Green Knightなどの長編の...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。