大阪芸術大学通信教育部 音楽科指導法Ⅱ(初等)最終課題

閲覧数2,773
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    大阪芸術大学通信教育部の音楽科指導法Ⅱ(初等)の合格レポートです。
    課題:指導案の作成(歌唱・器楽・鑑賞のいずれでもよい)
    2、4、6年生、各学年の1時間(40分)の指導案を作成しなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2学年「音楽科」 単元指導計画
    1 題材名 歌でよびかけっこ
    2 教材名 山びこごっこ
          かくれんぼ
    3 指導について
    本題材は、学習指導要領において「第1学年及び2学年 A表現(1)イ歌詞の表す情景や気持ちを想像したり,楽曲の気分を感じ取ったりし,思いをもって歌うこと。A表現(1)ウ自分の歌声及び発音に気を付けて歌うこと。A表現(1)エ互いの歌声や伴奏を聴いて,声を合わせて歌うこと。」と位置づけられている。
     本題材では、呼びかけっこの面白さを大いに味わい、気持ちを込めて歌う工夫をしながら、歌唱における基礎的な力を付けていくことがねらいである。体全体の身振り、声の強弱やその変化、声の表情など、歌詞の内容でいろいろな歌い方の工夫をし、さらに互いの声を聴き合って自然で無理のない声で歌えるようにすることで様々な表情を楽しみながら、表現の幅を広め、高めさせたい。
    4 題材の指導目標
     (1)歌い方や強弱を工夫しながら、歌による呼びかけ合いを楽しむ。
    5 題材の評価規準
          観点 ア 音楽への関心・意欲・態度 イ 音楽表現の創意工夫 ウ 音楽表現の技能 単元の評価規準 交互...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。