大阪芸術大学通信教育部 西洋音楽の歴史と理論(スクーリングレポート課題)

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資料紹介

大阪芸術大学通信教育部の、西洋音楽の歴史と理論のスクーリング後に提出するレポートです。
ルネサンス音楽についてまとめています。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

ルネサンス音楽
代表的なジャンルはミサ曲である。ミサとは、主日(日曜日)やキリスト教の暦の上での祝祭日に集会で行う礼拝の儀式である。ミサの次第(Ⅰ開催 Ⅱ言葉の典礼、神の言葉を聴く(聖書朗読)、信仰宣言 Ⅲ感謝の典礼 パンと葡萄酒を捧げる Ⅳ聖体拝領、司式者が宣言すると、パンはキリストの肉として、会衆が受け、葡萄酒はキリストの血となり、司式者が拝領 Ⅴ 閉祭)には各種典礼文があるが、5つの通常式文につけられた曲をミサ曲という。「あわれみの賛歌(Kyrie)、栄光の賛歌(Gloria)、信仰宣言(Credo)、感謝賛歌(Sanctus)、平和の賛歌(AgnusDei)」である。このミサ曲の最古の...

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